築炉って何?築炉というのは、文字通り耐火レンガ・耐火キャスタブル等を使用して、様々な炉を作る仕事です。 日常生活の中では築炉という言葉をあまり耳にしませんが、火や熱が 発生する設備には、その熱を保温もしくは高度な遮断を行うために 耐火物のライニング施工が行われ、そこには築炉の技術が取り入れられています。 焼却炉は建物の中にあり、表から見えない場所での作業のため、仕事姿をご覧いただく機会が少ないと思いますが、こうした仕事の経験から火を扱う構造物に対しては、いろいろな技術を持っています。 築炉をもっと分かりやすくお伝えすると・・焼却炉とか築炉と聞いてもなかなかイメージがつかないと思いますが、一般的に知られているもので例えるとピザ窯や陶芸窯になります。 ピザ窯は基本お店の中に窯がありますが、ピザを焼くごとにお店が熱くならないのは耐火レンガや耐熱レンガで覆われているから周りが熱くならずにピザだけを焼くことが出来ます。 それと同じ原理で焼却炉もゴミを燃やすところが耐火レンガや耐熱レンガがあることで周りに影響なくゴミだけを燃やすことが出来ます。 お問合せはこちらから採用情報はこちらから